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先日、知人から、

おまえは補助金の情報を良く知っているけど、
どっかに補助金の一覧が書いてあるホームページがあるんか。

と聞かれた。

もちろん、
そんなものはない。

補助金ポータルサイトとか
最新補助金情報をうたっている
サイトはあるが

たいていは情報の更新が遅れているか、

何でもかんでも取り込んでしまって、
玉石混淆(ぎょくせきこんこう)
肝心な情報が見つけられない

という事態になっている。

月々の会費を取って
補助金情報のデータベースを
提供している企業もあるけど、
自分が使えない情報はいらないですよね。

省エネビジネスに関わる人が
一番見ると思われる
省エネルギーセンターの
補助金情報にいたっては、

1年以上前の情報がそのままだ。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-09-13-32-36http://www.eccj.or.jp/subsidy.html

なぜか、経済産業省の
関東経済産業局のサイトが
最も情報が早くて正確であるが、
これも経産省のみの情報だ。

http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/shoene/2syoene_hojyo.html

中小企業向けの補助金には、

経産省、環境省、国交省、
農林水産省、
厚生労働省などの
様々な事業がある。

今や官僚の仕事は

補助金の制度を作る事

と言っても過言ではないだろう。

経済的なインセンティブが
国を動かしている。

地方公共団体の実施する補助金もあるが、
東京都以外は財政が厳しく、補助額が小さい。

我々が注目するのは、

設備投資に使える補助金

しかも、
国の事業だけをターゲットにしている。

なぜなら、
自治体の補助金は、
ジモトの企業のために
補助金の申請書作成まで支援してくれる
ところもあるが、

補助金の額が小さすぎる。

正直に言って、
200万円以下の補助金をもらうのも、
一千万円以上の補助金をもらうのも

事務手続きや作る資料の量は
あまり変わらない。

特に研究開発系や実証実験などは
事業実施後の報告書の作成に
相当の労力を要する。

当然それは補助対象外で手弁当。
結局、

補助金分の仕事をしているのと変わらない

という笑えない話になる。

ということで、

地方の中小零細企業が狙うべきは、
国の事業で

設備投資に使える補助金

という事になる。

グリーンテクノロジーは、
設備にフォーカスした補助金の
最新情報を
毎週メルマガで発信している。

内容は、

現在公募中
設備投資に使える補助金情報のみだ。

この中で、
いま自社で検討している内容に
マッチしている事業があれば、
ご検討いただきたい。

申請には、
それなりの準備が必要になるので、
〆切一ヶ月前には準備する必要があるが、
気合いを入れて専念すれば1週間前でも可能だ。

いづれにせよ、
補助金の最新情報をゲットするために
メルマガ会員に登録しておく事をお勧めする。

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