サッカー日本代表もいよいよ世代交代か LED照明は今がラストチャンス

先週の日本とイラクの試合では、
長らく日本の10番を背負ってきた
香川真司が外され、
13番の清武弘嗣が先発した。

日本の先制点は
清武のプレーがキーになっていた。

最近では、4番の本田圭佑も、
後半交代することが常態化している。

GKも12番の西川周作、
レギラー背番号以外の選手が活躍している。

西川は元広島の選手で、
広大病院のリハビリセンターで
一緒になった事もあるんじゃ

これは、

サッカー日本代表が
世代交代しつつあることを意味している。

日本サッカー界のご意見番
セルジオ越後氏も指摘しているが、

海外組が試合に出ていないから
コンディションに問題があるとか
試合感が落ちているのではなく、

彼らは、世界のトップでは
通用しなくなっているのだ。

しかし、
次世代のスター
浅野拓磨や原口元気、
山口蛍が出てきている。

彼らは90年代の生まれだ。

省エネ界の世代交代と言えば

蛍光灯

蛍光灯は1941年に
東芝が日本で初めて製品化して以来、
照明のエースだった。

それが衰えを見せたのは、
2000年代に入ってから、

当時は新人のLED照明は、
まだまだ高価で
安定感に欠ける不部分もあったが、

圧倒的なスタミナと
省エネ効果が売りだった。

蛍光灯が2、3年ほどで、
青色吐息になるのに対して、
LED照明は10年以上光り続ける。

今では、
価格も大幅に安くなり、

完全に蛍光灯から
LEDへ世代交代が行なわれている。

まだ、LED照明には、
補助金が出るが、
それもいつまで続くかわからないだろう。

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なぜなら、
次世代のエース候補である有機ELや、
もっと安く導入できる
冷陰極蛍光管と呼ばれるCCFL照明も出ている。

なにより、
水銀条例で蛍光灯が使えなくなりますから。

エネルギー機器も
次々と世代交代が行なわれるのだ。

いつまでも
古い機種を使い続けていると、

会社が
世界に通用しなくなりますよ。

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