ものづくり補助金の申請書のコツ

いつものようにWebで社内の会議をやった。
昨日の夜は炭水化物を抜いてサラダだけの食事で、朝も抜いていたので
新聞のシカゴピザの半額のチラシが気になって、思わず電話した。

自分一人で食べるのは申し訳ないとおもってLサイズのピザとサラダを注文した。

その後、自分の部屋から出てみると、オフィスには一人しかいない。
今朝は、みんなリーモートでミーティングに参加していたのだった。

なのに、一人で食べるにはデカすぎるピザを頼んでしまったので、それから、思いつく人に連絡してピザを食べに来てもらった。(急に呼び出して申し訳ない)

午後は、「ものづくり補助金」の打合せ。

ものづくり補助金は、会社全体の事業計画が必要であり、そこそこの規模の企業の場合は、設備投資する事業だけでなく、他の業務の売上のほうが大きかったりするので、1000万円の補助金をもらって、売上がそのことだけで倍増する訳じゃない。

付加価値額という普段使わない指標が年3%増えなければならない。

と言っても、どこの会社でも今年4月からは売上が激減しているので、基準年度が3月締めだと不可能だ。

そんな場合は、来季の見込みを基準年度にするしかない。

ものづくり補助金のコツは

導入設備の革新性と、新ビジネスの事業性を分けて書くことだ。

そうすれば、ストーリーがわかりやすくなる。

グリーンテクノロジーは中小企業の補助金申請を支援します。着手金10万円、成功報酬として補助金の10%~20%(難易度による)を頂きます。新規事業、再エネ・省エネ設備導入をご検討の際はご相談ください。

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