世の中は新元号
「令和」
の発表で
で盛り上がっている。
現在元号を使うのは
役所仕事だけで
他の場合は西暦表示
平成から
令和になって役所が作った
予算書や計画書の年号は
平成31年度から
令和元年に書き直さないといけない。
和暦で一番ややこしいのは
経過年数を計算するとき
西暦なら何の問題もない計算も
和暦表示の場合はスパッとできない。
そもそも会計年度が4月から
ということも分かりにくい。
補助金のためのエネルギーの使用データも
年をまたいで集計しなければならない。
平成30年度の補正予算は
令和2年3月までに執行される。
普段役所仕事をしてない方には
意味のない話だ。
今回、本日4月1日まで
元号がわからない状態だったため
今年のカレンダーには
元号のないものが多い。
それでも特に困ることはない。
これをきっかけに
市販のカレンダーは元号を使わなくなるかもしれない。
自分の場合は、
こんなふうに使い分けている
年度の時は和暦
それ以外は西暦