先週の金曜日、スタッフのN君が
車のキーの電池が切れたみたいなので
電池買ってきていいですか?
と言ってきた。
しばらくすると、
クルマが故障して動かない
今日の打合せは
遅れることが出来ないし
とても重要で中止できない
とのこと
別のクルマに乗っていきたい
と言い出した。
あいにく、
その日は他のクルマも使う予定があったので、
急遽レンタカーを借りることに、
横川駅近くのレンタカー屋に電話すると
ニコニコレンタカーなら
6時間3千円ぐらいで借りられるとこのと
早速、O君にN君を
レンタカー屋まで送ってもらって
ひと安心していた。
ところが、N君から
高速道路でタイヤがバーストして
レッカー車を呼んでいると連絡が入った。
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結局その日の打合せは延期
N君の一日はトラブル対応で終了した。
原因は
前日クルマのルームランプをつけっぱなしにして
バッテリーが上がっていたこと
レッカー車を呼んで充電してもらって回復した。
パニックになると
冷静な判断ができない
不運がつづくと
気持ちまで後ろ向きになる
しかし、
本物のビジネスマンは
どんなときにも
その時点で最善と思われる方法で
対処していかなければならない
最近の省エネ補助金の申請においても
絶対確実な補助金は存在しない
常に複数の代替案を持って
プロジェクトを進めて行くべきだ。