緊急経済対策総額108兆円の目玉は「ものづくり補助金」

昨日の緊急事態宣言を受けて、経済産業省もが緊急経済対策を発表した。

エリート校を出た官僚が、この短期間にどんなメニューを考えるのかと楽しみにしていたのだが、ほとんどが従来からある補助金の申請要件を緩和する話だったり、1/2の補助金を2/3にアップする話だ。

ものづくり補助金は、5年ぐらい続いている補正予算の補助金で、安倍総理の目玉と言える補助事業である。

最初のころは採択されやすかったけれど、周知され応募件数が増えたからなのか、近年の採択率は40%程度、しかも同じ企業が連続して採択され、申請書も専門のコンサルタントが書いたものばかり、中小企業の社長が自ら頑張っても、なかなか採択されないという状況だった。

この補助金の対象経費は

となっているけれど、採択されやすいのは、最新の生産機械などの設備を購入して、今までにない付加価値の製品やサービスを作るというストーリーで、その設備の金額が高ければ高いほど有利である。


間違っても旅費交通費や人件費に重きをおいてはいけない。
材料費も試作品の分だけだ。

その面では、今年は生産設備の省エネ補助金もあるので、ちょっと被るけど、省エネの方は、既存設備の置き換えのみなので、新しい機械を買うことができるのはこっちの方だ。

気を付けてほしいのは

補助金が2/3だとしても、
最初に自前の資金(借金でも可)で全額支払って事業報告が承認されなければ、補助金はもらえないという事だ。

だから、資金的な余裕がなければ、チャレンジができないのである。

補助事業とは、あくまで、

強い会社をより強くする制度であって
弱い会社を助ける制度ではない。

しかも、補助金を貰うと、5年間毎年、その成果を報告する義務がある。

グリーンテクノロジーは、申請の支援からフォローアップまでサポートさせていただきます。

まずは、御社の設備投資計画で狙える補助事業をアドバイスしますので、お気軽にご連絡ください。

このコロナ不況の中で、設備投資ができる企業がどれだけいるか?
一部の業界は、売り上げが上がっているみたいだけど、

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