ペットボトル使い捨てプラ容器の増大をビジネスチャンスに

アメリカでは、コロナウイルスの影響で、使い捨て容器の使用量が激増しているそうだ。

国内でも、にわかにテイクアウトが増え、持ち帰り用のプラスチックの容器の需要が増えている。
飲み物も、お客さんが使ったコップを触らなければならないので、感染リスクが避けられえない。

そんなことを考えると、すべてが使い捨ての容器であるマクドナルドが最強だ。

もともとマクドナルドは、創業者が紙コップを売るために始めたビジネスだ。

コロナ自粛の時は、マックのドライブスルーに長蛇の列ができていた。
クルマの中から注文でき👍そのまま持って帰れるので、安心されたのだろう。

飲食店の従業員も自らが感染するリスクもある訳だから、そのままゴミ箱にポイできる食器の方が客も従業員も安心だ。

もちろん、高級感は望めないけれど、ビアガーデンとかではありでしょう。

というわけで、

日本もプラスチックのゴミが増えることは間違いない。

プラごみは燃やして燃料にするのが一番簡単だけれど、それは資源の浪費と大気汚染の観点から、好ましくないと考えられている。

ペットボトルや弁当の箱をリサイクルして、別の製品にできればゴミが出ない。

日本国内で、リサイクルをやらなければ、海外からどんどん入ってくるばかりで、国内はゴミの山になってしまう。

かっては、中国が日本の廃プラを引き取ってくれていたけれど、その取引は共産党政府により禁止されている。

国は、設備に補助金を出すだけじゃなく、リサイクル業者が引き取り価格より、再生品が高く売れるように、補助金を出すべきだろう。

グリーンテクノロジーはリサイクル補助金の申請代行を行っています。
新規事業でリサイクルビジネスを始めたい方、設備の増強をお考えのリサイクル業者の方からのご連絡をお待ちしております。

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