JAPANブランド育成支援事業で地元のチャンピオンを世界に

昨日は、地元の農産物から
ドレッシングを作っている会社に伺った。

創業80年で、
もともとは酢を製造販売していたそうだ。

販売先は、お寿司屋さんが多かったが、
ご存知のように
「廻り寿司」のチェーン店が増えて、
従来の寿司屋さんは激減した。

当然、
酢の販売先も少なくなり、窮地に、

そこから自社の酢を原料にした
ドレッシングの製造に転換し、
今では年々売り上げが増えるている。

しかし、

今度は設備の生産能力の不足で困っている。

ドレッシングには、様々な種類があり、
いわゆる多品種少量生産が求められており、
零細企業でも大手に負けない強みを出すことができる。

ドレッシングは、
地元産の野菜を仕入れて原料に使っている。

地方の一次産業は、衰退の一途。

画一化された商品では、
価格競争で儲けが出ない。

そのため、
ブランド化で高付加価値をつけて、
食えるビジネスにするための取り組みに、
国が補助金を出している。

ふるさと名物応援事業補助金
(JAPANブランド育成支援事業)

スクリーンショット 2016-07-22 11.33.15

の採択事業者が28年7月6日に発表された。

中小企業庁
商業・地域サポート「地域産業支援」

http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/index.html

広島県では、二者が採択されている。

田中食品(株)   
広島ふりかけ文化を世界へ展開する戦略構築事業

  (株)ますやみそ  
呉発酵食テラピー ~せとうちの食材とのマリアージュ~

どちらも、広島では知らない人がいない企業だ。

私が、このブログで何度も書いていることだが、
国の補助金も、

選択と集中

強い企業をより、
強くするために補助金を出している。

地域のチャンピオンを世界に出す

そのための補助金なのだ。
決して、
弱い企業を助けるためじゃない。

他に真似ができない
独自の技術がなければ、

研究開発系の補助金には採択されない。

自社のオリジナルの技術

そこを突き詰めなければ、
商品化開発や販売促進のプロジェクトに
補助金はもらえないのだ。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。