廃棄物(バイオマス)発電の今昔物語

昨日は東京で

高校の同窓会の忘年会に参加した。

そこで、数年ぶりに

大手商社に勤める
同級生と話すことができた。

彼も長年、
エネルギー事業を手掛けている。

5年前から海外勤務になり。
昨年日本に戻ってきた。

廃棄物由来のバイオマス発電の話になった。

彼は、

そんなビジネスは絶対にうまくいかない

という。

もちろん
私も環境コンサルを30年やった経験から

数々のバイオマス事業の失敗プロジェクトを見てきた。

しかし、
再生可能エネルギーの
固定買い取り制度が導入されてから

世の中は一変した。

最初は
太陽光発電による
発電事業に新規参入が殺到した。

確実に儲かるからだ。

4年後、
太陽光発電の買取価格が下がり、
新規参入はなくなった。

そして今、
太陽光で儲かった事業者が
まだ値段が高い、
バイオマス発電に手を出している。

 

日本の電力の
20%以上を支えていた原子力発電が止まり

国はコスト度外視で
発電所を増やす政策を進めている。

いままで、
バイオマス事業が上手くいかなかったのは、
事業収益が確保できないからだった。

高値で20年間固定買取されるなら

全く違う世界が見える

5年前と今では世界が違う

 

エネルギービジネスの世界は
国の動向に左右される

補助金制度も毎年変化している

常に最新の情報を得る努力をしないと
浦島太郎になりますよ。

 

グリーンテクノロジーは
環境エネルギー分野の専門家として

常に最新のノウハウを
クライアントにお届けします。

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