完全無農薬の植物工場は日本のモノづくりの技術が生きている

昨日は、広島県内の工場に

CO2削減ポテンシャル診断

の概要調査に伺った。

この会社の本業は鉄鋼関係の製造業である

しかし、

この事業所はなんと

植物工場

室温が25℃に保たれた
クリーンルームの中で野菜を作っている。

このレタスは完全無農薬で
水で洗わなくても、そのまま食べられる。

 まるで宇宙船の中のようなSFの世界

2011年の東日本震災で
東北地方のIT関連の工場は多くが壊滅した。

中国のIT関連産業の勃興
ガラケーからスマホへの移行

等の時代背景で
IT関連工場は作るものがなくなった。

そのときに

クリーンルームの活用方法として
植物工場への転換が行われたそうだ。

この工場は24時間空調が動き
照明は12時間で夜と昼を繰り返す。

植物工場の製造原価は

人件費と電気代がほとんどだ。

電力多消費事業者

と言えるかもしれない。

電力多消費事業者の国際競争力の維持・強化の観点から、一定の基準を満たす事業所については、経済産業大臣の認定を受けることにより、賦課金の減免措置の適用を受けることができます。

http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/nintei_genmei.html

資源エネルギ庁HP

減免認定を受けるための要件

  • (1)製造業においては電気の使用に係る原単位(売上高千円当たりの電気の使用量)が平均の8倍を超える事業を行う者、非製造業においては電気の使用に係る原単位が平均の14倍を超える事業を行う者※。

    製造業、非製造業ともに5.6kWh/千円を超える必要あり

  • (2)申請事業所の申請事業における電気使用量が年間100万kWhを超えること。

  • (3)申請事業における電気使用量が申請事業所の電気使用量の過半を占めていること。

  • (4)原単位の改善のための取組を行う者。

減免措置には業種ごとに規定があり

植物工場は

製造業なのか農業なのか

これは所轄の
役所の判断で決められるようだ。

いずれにしても

エネルギーコストは

国の産業を左右する

最重要事項

であるため、

様々な補助金制度や
ルールが設けられている。

補助制度は

役所が
あなたのための制度を教えて

手続きしてくれるわけじゃない

 

自分で取りに行かなければ
利用することはできない。

 

グリーンテクノロジーは

御社のエネルギー·環境対策の
パートナーになります。

 

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