地球温暖化対策に補助金が必要な理由

昨日は、
山口県の製造業のお客様を訪問してきた。

最初は山口市で、そのあと下関市で二件、
広島より福岡が近くなったので、
私はそのまま新下関から新幹線で福岡に帰ってきた。

道中、神社の探検もしました

道中、神社の探検もしました

今回は、
製造業向けの商材を販売している
商社様との同行営業であったため、
工場の内部も見せてもらうことができた。

やはり、
そこには日常にない驚きと感動があった。

製造プロセスは
徹底的に合理化されており、
様々なモノがキチンと整理整頓されている。

人は日常生活でいろいろな物を
買って使っているが、
それがどうやって造られているかに
興味がないのだろうか?
焼き肉を食べる人が、
その前工程を想像しないのと同じで、
製造工程のことを
考えなくなっているのじゃないだろうか?

しかし、意外なほど
省エネについては取り組みが
遅れていると感じた。

まだまだ、省エネへの設備投資が
社会的使命という感覚にはなっていない。

それは、

設備投資を費用対効果でしか
考えていないからだ。

例えば、LED照明に改修したら、
何年で元がとれるかとか、
5年リースで削減電気代でペイするとか

お金の計算ばかりで、
なかなか前に進まない。

省エネ性能の高い最新機種は
普及品より値段も高い場合が多い。

国が地球温暖化対策とか
化石燃料の削減とか言っても、

中小企業でCO2削減を
本気で考えるところは少ない。

すべては経済合理性で動いている。

だから、
省エネの補助金が必要なのだ。

最初のプリウスに補助金がついて、
今では車の半分がハイブリッドになったように
補助金が技術革新を後押しする。

補助金に批判的な人もいると思うが

地球にやさしい行動が
経済的にも得をする仕組みを作らないと

CO2削減に取り組む
中小企業は少ないだろう。

省エネ技術の最先端を追求することが
エネルギー資源を持たない日本が、
今の経済レベルを維持する唯一の方法だ。

また、

地球温暖化を防止しなければ、
日本が亜熱帯になってしまうだろう。

最近の夏の台風やスコールを見ると、
すでにそうなっている気もします。

今回のお客様は、
省エネ補助金のことは知っていても
手続きや時間の問題であきらめていたそうだ。

次回は、ガッチリ検討されるだろう。

 

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