驚異の採択率90%の省エネ設備補助金とは

人間に寿命があるように、
機械にも寿命がある。

適正なメンテナンスをやることで、
ある程度寿命を延ばすことはできるが、

それでも、
だんだんとその性能は下がってきて、
修理の頻度も多くなる。

一般的に、
エアコンや照明器具の耐用年数は、
15年と言われている。

しかし、
それは一日8~10時間程度の
稼働時間を想定している。

老健施設やホテルの共用部分、
病院などの24時間稼働する空調機器だと
15年持たせるのは難しいのではないだろうか?

エアコンはトップランナー機器の対象なので、
常に省エネ性能が向上した機種が発売されている。

10年前の機種に比べると
少なくとも10%以上の電気代の削減できる。

とはいえ、
壊れてから対策を立てたのでは、
補助金の申請はできない。

例えば、
エアコンを最新機種に変更した場合に
どのくらいの費用がかかるのか

事前に知っておくことができれば、
予算計画に組み込むことができる。

メーカーからの一方的な提案ではなく、

客観的な視点で、
省エネを検討してみたいと思いませんか?

環境省は、
中小企業が省エネの余地があっても、
知らない場合も多いと考えて、

CO2削減ポテンシャル診断事業
及び
低炭素機器導入事業

ガイドライン

を実施しています。

前者は、
事業者が無料で省エネ診断できる事業

後者は、
設備導入に最大1/2の補助金が出る事業

省エネ診断の方は申し込んだら
必ず受けることが出来ます。

設備導入についても、
何と昨年は、

58件の応募に52件の採択
採択率90%

狙い目の補助金なので、

グリーンテクノロジーまで、
こっそりお電話ください。

環境省の事業は、
結構面倒な仕事で多くは出来ないのです。

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